
クーパービジョンAPACのためにデータを活かして優秀なリーダーを確保
先代のディレクターは当社を長年サポートしてくれましたが、今回は新鮮なアイデアを持ち、日本の経営層に新たなエネルギーを与えられる人材を求めました。正直に言いますと、サーチを開始する前に日本にそういったリーダーがいるのか懐疑的でした・・・
先代のディレクターは当社を長年サポートしてくれましたが、今回は新鮮なアイデアを持ち、日本の経営層に新たなエネルギーを与えられる人材を求めました。正直に言いますと、サーチを開始する前に日本にそういったリーダーがいるのか懐疑的でした・・・
日本は昔から医療機関が強い市場ですが、医療機器のビジネスに関してはまだたくさんの可能性がありました。そして私たちの商品は、日本市場において今までにない革新的なものだったのです。しかし当時日本法人はなかったです・・・
とても大きな方針転換でした。以前は採用プロセスの大半をアウトソーシングしていましたが、これ以降は採用と採用ブランディングを含め、すべてのプロセスを社内で管理するようになったのです。
2013年から、ボイド&ムーアエグゼクティブサーチ(BMES)は世界有数の自動車部品メーカーの一つの採用活動をサポートしてきました。今回は、人事総務部長にお話を伺いました。
滅多にない、最高のチャンスだと思いました。ただ正直に言うと、私では絶対ダメだと覚悟しました。募集条件と自分の経歴が一つも一致しなかったのです。また、私より条件に合いそうな知人も応募したのですが、途中で落ちてしまいました。彼が最後まで行けないのなら、私などきっと書類選考の段階で落とされてしまうだろうと思いました。
某大手コンピュータメーカー様では買収した複数のソフトウェア企業を統合し、同社内にITソフトウェアソリューションの事業部門を新設することになり、同事業部を編成、先導できる人材を求めていました。
米国に拠点を置く某企業様はエンジニアリングサービス、消費者および企業向け製品、宇宙航空システムなどの事業を手掛ける多国籍企業でした。同社は、拡大しつつあるエネルギーの垂直統合分野を指揮し、アジア太平洋地域で巨大プロジェクトを推進できる優れた経歴を持つ人材を探していました。
米国で60億ドルの年間売上額を誇り、ヘルスケア産業に特化する某マーケットインテリジェンス企業様では、健康分野に重点を置いたアジア太平洋事業を構築するため、リアルワールドエビデンスに関わる上級主席を求めていました。
英国の某健康・家庭用品メーカー様では、地域の人事業務を引き継ぐことができ、小売りまたはFMCG業界で海外勤務経験があり、現職よりも活力のあるアプローチで人事業務を遂行できる人材を求めていました。
世界最大規模の某e-コマース企業様では、全コールセンターと地域のオンラインカスタマーサポート業務を監督する拠点業務のリーダーを探していました。
米国で急成長中の某ペットフード企業様では、IPOを控えた戦略の一環として国際市場に参入するため、地域でチームを編成し、市場戦略を担える最初のアジア地域副社長を探していました。
世界最大の某化学薬品メーカー様は税務報告グループの上席取締役を探していました。18カ月間空席のポジションであり、その間に面接できた候補者はわずか2名のみでした。